大塚たたみ工業について

トップメッセージ

畳を新しくする日は、
お客様にとって大切な日

私は畳屋の長男として、小さい頃から畳屋を営む家族と、住み込みの職人さんに囲まれて暮らしていました。そうした「畳を作る側」で暮らしていると、職人さんが苦労して手縫いで畳を作っている様子や、こだわっている様子を自然と見ていました。
23歳の時に先代から会社を継いだとき、その小さい頃の記憶があったからこそ、職人の世界に入り、畳屋を続けていくことができたと思っています。昔は「畳を新しくする」といえば、家に来客がある前の日、結婚式やお葬式、ご出産の際などでした。最近では「孫が生まれたから畳を新しくしたい」とご依頼頂くことも増えてきました。
畳のご注文を頂く際には、「お客様にとって特別な日になるのだろうな」と感じながら、畳を一枚一枚、心を込めて仕上げています。

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創業年
昭和29年
会社名
大塚たたみ工業有限会社
住所
〒386-0032 長野県上田市諏訪形1148
代表者
大塚正博
従業員
5名
業務案内
畳工事、畳の製造・卸売・小売、内装工事
保有資格
1級畳製作技能士
営業時間
8時00分~20時00分(日曜日定休)
電話番号
0268-22-1431

大塚たたみ工業の歴史

昭和29年、上田市三好町に先代である大塚直人が「畳の大塚」を開業し、畳の新調や張り替え、引き取りなどを営んできました。昭和42年には現在の工場に移り、社名を「大塚たたみ工業有限会社」に改めました。